宿泊先名 高野山 遍照光院(へんじょうこういん) 住所 和歌山県伊都郡高野町高野山575 緯度 34.21298 経度 135.59193 アクセス 極楽橋(南海高野線)車30分 宿泊先の特徴 当院は祖師大師の別坊で、お大師様が京都から高野山にお帰りになった後、禅定に入られた寺院です。奇瑞があって光が満ち溢れたので、遍照光院と名づけられました。その後、白河上皇の高野御幸の際には御座所となっており、源平合戦で有名な熊野の別当湛増(武蔵坊弁慶の父)が1090年に白河上皇の命を受けて修築しています。代々碩学の僧が住職を勤め、高野山でも由緒正しい寺院です。