宿泊先名 湯西川温泉 上屋敷 平の高房 住所 栃木県日光市湯西川1483 緯度 36.959896 経度 139.5744 アクセス 湯西川温泉(野岩鉄道)バス30分 宿泊先の特徴 湯西川温泉の最奥に位置する木造りの一軒宿です。叢林亭はケヤキ・ヒノキをいたる所に使用しており木のぬくもりが感じられます。自家源泉を所有し、泉温も53度以上あるので加温・加水もなく貸切風呂を含め、露天風呂はすべて源泉かけ流しとなっております。(ただし、大浴場内湯のみ循環併用式。客室のお風呂は沸かし湯となります。)景観こそありませんが肝心の泉質は弱アルカリ性の単純線で無味無臭でまとわりつくようなお湯は肌をすべすべにし、冬でも湯ざめのしにくいのが特徴です。さらに間接痛や神経痛にもよく効くとお客さまの評判もいいです。ご夕食は湯西川名物囲炉裏焼き。川魚や特製味噌で味付けした鶏肉、小鳥を骨ごとひいてこれまた特製の山椒味噌で味付けした一升ベラなどを炭火で焼いてお召し上がりいただきます。お膳のほうも海の食材をほとんど使用せず、派手さはありませんが素朴な中にも手作りの味を心がけております。基本料理には含まれませんが当館のお勧めは熊鍋。よくお客様から「以前他で食べたことありけど臭くてとても食べられたもんじゃなかった」というようなことを耳にしますがそんなことありません。きちんとした処理してやれば全然臭くないですよ。また熊鍋はモツ鍋などと一緒で脂が命、肉自体はパサパサしていてあまり旨味はないので脂身の良しあしでおいしさが断然違います。機会があったら当館の熊鍋をぜひお試しください。