宿泊先名 東横イン水戸駅南口 住所 茨城県水戸市桜川2-3-40 緯度 36.367966 経度 140.47946 アクセス 水戸(水戸線)徒歩5分 宿泊先の特徴 水戸は茨城県の県庁所在地であり、歴史と文化香るまちとして有名です。黄門さまでも有名な関東最大の城下町です。1609年(慶長14年)に徳川家康公の11男、頼房公が水戸に領国を与えられ、水戸徳川家の奥羽地方の備えとしてその支配体制を確立しました。テレビドラマ等で有名な「水戸黄門」こと、第2代藩主徳川光圀公は大日本史編纂に注力した人物としても知られています。徳川家第15代最後の将軍として有名な徳川慶喜公は第9代藩主徳川斉昭公の7男にあたります。斉昭公は、当時、全国最大規模の藩校「弘道館」や日本三名園の一つである「偕楽園」を開設しています。2009年はこの水戸藩開藩400年という節目の年にあたります。水戸はこのように歴史のある街であり、豊かな自然、文化、伝統など魅力溢れる街です。偕楽園公園はアメリカのセントラルパークの次に広い市民公園として知られています。公園内の千波湖の周囲はジョギングやウォーキングに最適ですし、白鳥や黒鳥など水鳥たちの親子連れも人なつっこく近寄ってくるとてもくつろげる公園です。また水戸の近隣では、お子様方や家族連れ、カップルに喜ばれる海水浴や水族館で知られている大洗までは12km車で約30分1、ロックインジャパン開催地でもある国営ひたち海浜公園も車で20分の距離です。さらに笠間焼きで有名な笠間まで16km高速を利用すると約30分です。茨城県陶芸美術館での陶芸品の数々をじっくり堪能できて、点在する窯元で陶芸体験も楽しめます。加えて日本三大稲荷のひとつ笠間神社稲荷で商売繁盛のお祈りもできます。水戸は納豆のほか、農作物が豊かな茨城県は海が近いこともあり新鮮な野菜のほか、海の幸にもとても恵まれていてしかも安価です。見て良し、食べて良し、聴いて良しの三拍子揃った水戸へ是非お出かけ下さいませ。もちろんご宿泊は、「東横イン水戸駅南口」で、従業員一同心から皆様をお待ちしています。